チューンアップ・サブウーファー「KSC-SW12EQ」を発売

株式会社JVCケンウッドのプレスリリース

株式会社JVCケンウッドは、KENWOODブランドより、市販向けチューンアップ・サブウーファーの新ラインアップとして、「KSC-SW12EQ」を、本日12月6日より発売します。
本機は、3種類の重低音を楽曲や気分に合わせて選んで楽しめる、「ACTIVE EQ」を新たに搭載しました。また、本体構造を新設計するとともに、新開発のエッジ(特許出願中)を採用することにより、基本性能の向上に加え、より深みと音圧感のある重低音を実現しています。当社製“彩速ナビ”やスピーカーシステムと組み合わせることで、車室内に臨場感あふれる音響環境を構築できます。

<企画意図>
車室内の音響システムに追加することで、低音を増強し臨場感あふれる音場空間を構築できる車載用サブウーファーは、手軽な音質向上アイテムとして人気があり、当社が商品展開するチューンアップ・サブウーファーシリーズも好評を得ています。

このたび、当社が発売するチューンアップ・サブウーファー「KSC-SW12EQ」は、新機能「ACTIVE EQ」を搭載。低音を増強するだけでなく、3種類の異なるイコライジングを施した重低音(HEAVY/FLAT/TIGHT)から選んで、楽曲や気分に合わせて楽しめます。また、本体構造を新たに設計することで、従来モデルと比べて※1内容積と振動板のサイズをともにアップさせ、余裕を持った、より深みのある重低音再生を可能にしました。さらに、当社独自の新開発エッジ(特許出願中)も採用し、音質に悪影響を及ぼす振動板の不要な動き(左右のぐらつき)を抑制することにより、大音量でも歪みにくく、安定した音圧感のある重低音が楽しめます。

当社は本機を、シートの下にも設置できるコンパクトサイズながら、当社製“彩速ナビ”やスピーカーシステムと組み合わせることで、車室内の音響環境を手軽にワンランクアップできる商品として提案します。
※1:チューンアップ・サブウーファー「KSC-SW11」(2013年2月発売)との比較において。

<主な特長>

1.楽曲や気分に合わせて3種類の重低音を選んで楽しめる、新機能「ACTIVE EQ」を搭載

 

3種類の重低音(HEAVY/FLAT/TIGHT)を楽曲のジャンルやドライブ中の気分に合わせて選んで楽しめる新機能「ACTIVE EQ」を搭載しています。
・HEAVY:ボリューム感と、豊かで重みのある音質
・FLAT:基本の音質
・TIGHT:アタック感と厚みのある音質

 

2.本体構造の新設計により内容積と振動板のサイズをアップし、より深みのある重低音の再生が可能
本体構造を新たに設計し、従来モデルに比べて※1内容積を106%、振動板のサイズを114%にアップ。余裕があり、より深みのある重低音の再生を可能にしました。

3.新開発のエッジ(特許出願中)の採用により、音圧感のある重低音を実現

エッジに微小な段差形状(特許出願中)を採用した当社の独自技術により、振動板の不要な動き(左右のぐらつき)を抑制。大音量でも歪みにくく、安定した音圧感のある重低音を楽しめます。

 

                     <「KSC-SW12EQ」>

当社プレスリリースURL:https://www.kenwood.com/jp/press/2022/1206-01/
製品ページURL:https://www.kenwood.com/jp/car/speakers_amplifiers/subwoofers/products/ksc-sw12eq/

本件に関するお問い合わせ先
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   TEL : 045-444-5310 〒221-0022 神奈川県横浜市神奈川区守屋町三丁目12番地
【お客様窓口】 JVCケンウッド カスタマーサポートセンター
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