東陽テクニカのプレスリリース
株式会社東陽テクニカ(本社:東京都中央区、代表取締役社長:高野 俊也、以下東陽テクニカ)は、英国Cambridge University Press社出版の『Automotive Ethernet 3rd Edition』について、このたび日本語監訳を務めました。
東陽テクニカは本書の監訳を通し、国内で車載イーサネットに関わるエンニジアの方々に向けて、イーサネットの可能性と車載イーサネットを学ぶ一助となり、国内の自動車業界における車載イーサネットのより活発な開発を支援してまいります。
日本語版出版記念としてオンラインセミナーを11月29日(火)に開催します。車載イーサネットの性能試験、ECU規格の適合性試験の実施を視野に測定機器メーカーの講演も予定しています。
【 書籍概要 】
・書名:「車載イーサネット “クルマIT”高度化への基盤技術」
・著者:Kirsten Matheus氏、Thomas Konigseder氏、東陽テクニカ(日本語監訳)
・定価:9,640円(税込)
・刊行:2022年11月5日(土)
・発売元:株式会社リックテレコム
・リックテレコム書籍サイト:https://www.ric.co.jp/book/new-publication/detail/2273
【 日本語版出版記念セミナー概要 】
・セミナー名:「車載イーサネット “クルマIT”高度化への基盤技術」日本語版出版記念セミナー ~ “未来のクルマを支える礎として” ~
・開催日:2022年11月29日(火)14:00~16:50(オンライン開催/参加無料)
・内容:記念講演、技術セッションなどを予定
・セミナー詳細URL:https://www.toyo.co.jp/ict/seminar/detail/AutomotiveEthernetThirdEdition_jp.html
・関連ソリューション紹介ページ:https://www.toyo.co.jp/ict/contents/detail/solution_automotive.html
<株式会社東陽テクニカについて>
東陽テクニカは、1953年の設立以来、最先端の“はかる”技術のリーディングカンパニーとして、技術革新に貢献してまいりました。その事業分野は、情報通信、自動車、エネルギー、EMC(電磁環境両立性)、海洋、ソフトウェア開発、ライフサイエンス、セキュリティなど多岐にわたります。5G通信の普及、クリーンエネルギーや自動運転車の開発などトレンド分野への最新の技術提供に加え、独自の計測技術を生かした自社製品開発にも注力し、国内外で事業を拡大しています。最新ソリューションの提供を通して、安全で環境にやさしい社会づくりと産業界の発展に貢献してまいります。
株式会社東陽テクニカ Webサイト:https://www.toyo.co.jp