株式会社アイロックのプレスリリース
ドライビングシミュレーターの開発・製造・販売を行う株式会社アイロック (本社: 愛知県名古屋市、代表取締役: 古賀 琢麻)は、スタイリッシュ&コンパクトでありながら、リアルなレーシングフィールを体感できる最新鋭のドライビングシミュレーター「DRiVe-X」を2022年4月より発売を開始しました。
今年6月に東京銀座に期間限定で出店したSHOPでは、40日間で約20台の成約。その間、情報系NEWS番組やゲームバトルバラエティ「VS魂 グラデーション(フジテレビ系)」にて本商品が紹介されたり、有名Youtuberのラファエル氏が動画にしたりと注目を集めています。
大丸心斎橋店は1週間限定の特設SHOPとはなりますが、どなたでも「ご試乗体験」いただけます。
「DRiVe-X」の開発者であり、アメリカで絶大な人気を誇るモータースポーツNASCARに、今シーズンもフル参戦中のドライバー 古賀琢麻より本機の特徴をご紹介させていただきます。
「DRiVe-Xは、そもそも私の日本での練習機として開発しました。それだけに、プロドライバーとしての経験を余すことなくフィードバックし、他に類を見ない操作性と走行フィーリングのリアルさを追求し続けました。それにより開発した弊社オリジナルのモーションシステムは各方面で高い評価をいただき、これまで自動車メーカー様の販売サポートツールとしてや、自動車関連企業様の研究開発用など様々な用途に合わせたオーダーシステムで、国内、海外に600台以上を販売してきました。
そんな「ゲーム機ではない」本格的ドライビングシミュレーターで、「ゲーム」を楽しめるとしたらワクワクしませんか!?
モノコック型でコンパクトかつスタイリッシュ、置いてあるだけでもかっこいいファニチャーとしても違和感ないデザインにしました。さらに、カラーリングをはじめ、ステアリングなどの各種パーツを自分好みにカスタマイズすれば、自分だけのシミュレーターが作れてしまうオリジナリティをもたせました。ソフトは15タイトル(2022年8月現在)あり、世界中の車で、世界中のサーキットを、たったタタミ1畳分で楽しめる体験。VRゴーグルをつければ没入感はプロドライバーとまさに同じ状態です。今までにないバーチャルかつリアルを突き詰めて開発しました。
子供の頃から乗りたい憧れの車がある。1度でいいから走ってみたい海外のサーキットがある。事故の恐怖に怯えず、破損のリスクに怯えず、スピードをおもいっきり出してみたい。子供に車の“楽しさ”と“カッコ良さ”を教えたい。お店に置いてお客様と楽しみたい。レーサーを育てたい。
ぜひ一度、驚きの世界観を味わってみてください。」