車内への置き去りを防止!車内点検注意喚起放送装置 KMK-810シリーズ「かくにん君」ラインアップ拡充

株式会社レゾナント・システムズのプレスリリース

株式会社レゾナント・システムズ(所在地:神奈川県横浜市、代表:近藤 真子)は、車内の置き去り防止をサポートする装置「車内点検注意喚起放送装置 KMK-810」を販売開始しましたが、車両サイズに合わせた組み合わせや取付けに必要な付属品も同時に購入したいというお客様のご要望を多くいただいたため、この度“車内点検注意喚起放送装置 KMK-810シリーズ「かくにん君」”として、ラインアップを拡充いたしました。

詳細URL: https://www.resonant-systems.com/%E3%83%90%E3%82%B9%E6%A9%9F%E5%99%A8/%E5%AE%89%E5%85%A8%E6%94%AF%E6%8F%B4%E8%A3%85%E7%BD%AE/%E3%81%8B%E3%81%8F%E3%81%AB%E3%82%93%E5%90%9B/

イメージ図

「かくにん君」ではこれまでの旅客車載専用機器メーカーとしてのノウハウを活かし、幼稚園バス向け、自動扉車両向け、路線・送迎バス向けの3つの音声仕様をご用意しました。また、設置個所により、点検ボタンとスピーカーを集約した「点検ボタン一体型」と、点検ボタンとスピーカーを分けた「別ボタン型」、自動扉車両向けの「セルフチェック型(別ボタン)」からお選びいただけます。
加えて、取付けに必要な部材を同梱した取付けキットもご用意いたしました。
また、万が一置き去りが発生した場合に、取り残された乗客から車外スピーカーを通して、SOSを発信する「SOS警報キット」をオプションとして販売いたします。こちらは、幼児でも簡単に操作できることを考慮した押しボタン型を採用し、車内に複数個所取付けることが可能です。

点検ボタン一体型

別ボタン型、セルフチェック型

■特徴
・音声によるわかりやすい案内で幼稚園バスやスクールバス、路線バスなどのドライバーに対して車内点検を促し、命を守るサポートを行います。
・メインスイッチやキーなどと連動し、OFFにすることで放送が始まる仕組みになっています。点検完了後、赤いボタン/点検ボタンを押すまで繰り返し音声が放送され続けます。
・本体/点検ボタンをバスの後方座席付近に設置し、車内を通らないと操作ができないようにすることで、車内の目視確認の漏れを防止できます。
・12V、24V電源に対応し、大型バスからマイクロバス、乗用車まで幅広い車種に取付けが可能です。
・放送音声はあらかじめセットされた3、4パターンの音声からお選びいただけます。
標準音声以外にオプションで、ご要望に応じた音声に変更も可能です。音声にメロディを付け加えたり、タイマー放送も可能です。
・オプションの「SOS警報キット」を設置することで、万が一取り残されたとしても、広範囲に状況を知らせることができます。
・取付け工事につきましても全国で対応させていただきます。
 (離島につきましてはご相談ください)

<運用例>
・点検ボタン一体型

ボタン型運用イメージ

・別ボタン型
キーOFFにすることで放送を開始し、点検ボタンを押すことで止まります。

別ボタン型運用イメージ

・セルフチェック型(自動扉車両向け)
キーON時に本体赤ボタンを押すことで放送を開始し、点検ボタンを押すことで止まります。
上記操作を行わずにキーOFFした場合は、再度点検を促す放送がキーONするまで流れ続けます。
※キーON時のみ扉の開閉が可能な車両向け

セルフチェック型運用イメージ

<オプション>
・SOS警報キット
車内から車外へ助けを呼ぶことができる、SOSボタンと外部スピーカーのセットをご用意しております。
(クラクション連動も可能です)

SOS警報キット

■商品概要
商品名   : 車内点検注意喚起放送装置 かくにん君

取付けキット: キャブタイヤケーブル
        ギボシ
        クワ型端子
        結線図
発売日   : 「かくにん君」発売中
        SOS警報キット(オプション) 2022年12月予定
価格    : オープン 詳細につきましてはお問い合わせください
紹介動画  : https://youtu.be/IBFeEE16gdk

動画QR

■会社概要
商号 : 株式会社レゾナント・システムズ
URL  : https://www.resonant-systems.com/
メール: koutsuu@resonant-systems.com
TEL  : 045-503-3121(代表)

●構成・定格・仕様・機器や部品の外観等は改良のために予告なく変更することがあります。
●製品の色は実際のものと多少異なることがあります。

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