Hyundai Mobility Japan 株式会社のプレスリリース
Hyundai Mobility Japan 株式会社(本社:神奈川県横浜市西区、代表取締役社長:趙 源祥)は、本日11月4日に発表された2022-2023日本カー・オブ・ザ・イヤーを決定する第一次選考会で、「IONIQ 5(アイオニック ファイブ)」 が最終選考会に進む上位10台の「10ベストカー」に選出された、と発表しました。
「IONIQ 5」は、Hyundaiが展開する電気自動車(EV)専用ブランド「IONIQ」が世に出した初のモデルになります。Hyundai独自のEV専用プラットフォームE-GMPを採用し、長い高速距離(最大618km(WLTCモード/自社測定値))、リビングのようなゆとりのある室内空間を提供します。さらに、モビリティライフを拡張するV2L (Vehicle to Load)、V2H (Vehicle to Home) 機能を搭載しています。また、ユニークなデザインを持ち世界各国から高い評価を受けています。2022ワールドカーアワードでは、「ワールドカーオブザイヤー」「ワールドEVオブザイヤー」「ワールドカーデザインオブザイヤー」と3つのカテゴリーで栄冠を獲得しました。
日本では、Hyundaiの水素電気自動車(FCEV)「NEXO(ネッソ)」と共に同年5月からオンラインのみでの販売を開始いたしました。
EV「IONIQ 5(アイオニック ファイブ)」
「IONIQ 5」は、ジョルジェット・ジウジアーロ (Giorgetto Giugiaro) による1974年型ポニーコンセプトをオマージュしたモデルです。Hyundaiの過去と現在、そして未来を繋ぐ「Timeless value、時間を超えた価値」というコンセプトから生まれました。さらに、サステナブルかつ革新的な機能の搭載や広い空間性を実現したことで、新しいEVエクスペリエンスを提供します。また、既に販売されている海外では高く評価されており、様々な賞※を受賞しております。
※2022 German Car of the Year、UK Car of the Year 2022、2022 World Car of the Year、2022 World Electric Vehicle of the Year、2022 World Car Design of the Year
https://www.hyundai.com/jp/ioniq5
日本カー・オブ・ザ・イヤーについて
日本カー・オブ・ザ・イヤーは、1980年に日本のモータリゼーションの発展とコンシューマーへの最新モデルおよび最新技術の周知を目的として創設され、現在は般社団法人「日本カー・オブ・ザ・イヤー実行委員会」が主催しています。選考対象となるクルマは、前年の11月1日より当年の10月31日までに日本国内において発表された乗用車で、60名を上限とした選考委員の投票によって決定されます。市販を前提として日本国内で発表される乗用車の中から、年間を通じて最も優秀なクルマを選定し、そのクルマに日本カー・オブ・ザ・イヤーのタイトルを与えます。
https://www.jcoty.org/
Hyundai(ヒョンデ)について
1967年に設立されたHyundai Motor Companyは、世界200カ国以上でトップクラスの自動車とモビリティサービスを提供し全世界で12万人以上の従業員を雇用しています。また、より持続可能な未来の到来を見据えた製品ラインアップを強化するとともに、現実のモビリティ課題に対する革新的なソリューションを展開しています。Hyundaiは、このプロセスを通じて人と人とのつながりを活性化し「Progress for Humanity(プログレスフォーヒューマニティ)」を掲げ、人類のための進歩に貢献することにより、お客様に質の高い時間を提供するスマートモビリティソリューションプロバイダーを目指しています。
日本法人名 :Hyundai Mobility Japan株式会社
設立 :2000年1月7日
本社 :神奈川県横浜市西区みなとみらい3-6-1 みなとみらいセンタービル16階
代表者名 :代表取締役社長 趙 源祥