オプション12月号の特集は『飛び出せ 平成ヒーローズ』!

三栄のプレスリリース

株式会社三栄(本社所在地:東京都新宿区、代表取締役社長:伊藤秀伸)は、2022年10月26日より『OPTION(オプション) 2022年12月号』を発売いたします。『飛び出せ 平成ヒーローズ』を特集テーマとしたオプション12月号。日本の自動車史上において最も新車業界が盛り上がった平成初期のクルマを中心に取り上げます。

オプション2022年12月号
10月26日発売
本誌カラー128ページ
小冊子付録カラー32ページ
特別定価1200円(税込)
https://www.sun-a.com/magazine/detail.php?pid=12557(三栄公式ウェブ)

各メーカーから魅力的な新車が多数リリースされた平成初期。バブル景気を背景に潤沢な開発費を掛けてつくられたモデルは各部のクオリティが高く、何よりも個性的だった。それゆえ、今でも…いや、面白いクルマが少なくなったと言われる今だからこそ、熱心なオーナーが乗り続けているという方が正しいだろう。
 

その特集内容は…の前に、オプション12月号は小冊子付録とは別にもう一つ付録が。それが、『特製OPTIONステッカー』だ。サイズは縦148×横100mmで、カラーは赤、グレー、黒の3色が揃う。大きすぎず、小さすぎもしない絶妙なサイズだから、何に貼るかはキミ次第だ。
 

本誌特集の導入は、あの時代でなければ発売されることはなかったユーノスコスモ20BタイプSとアルシオーネSVXバージョンLの“東西横綱”が飾る。片や新車ワンオーナーで30年以上乗り続けられているブーストアップ400ps仕様、一方は20代の若いオーナーが外装を中心に独創的なカスタマイズを施したという、注目の2台だ。
 

今回の特集は7つのテーマを設け、それに沿って平成車を紹介。『圧倒的トラクション性能』のページでは、第二世代GT-Rの完成形と言えるBNR34を始め、ランサーエボリューションとインプレッサWRX STIをクローズアップ。いずれも日本のチューニング業界に大きな影響を与えたスポーツ系フルタイム4WDだ。
 

平成初期のホンダはスポーツカーメーカーとして認識されていた。その代表的モデルがNSX、インテグラ、シビックに用意された赤バッジのスペシャルモデル、一連のタイプRシリーズ。その中から、インテグラとシビックのモデル変遷史に迫る。
 

また、平成初期はストリートステージが盛り上がっていた時代。その熱気を振り返るのが、『On the STREET 90’s』という企画だ。ここでは首都高都心環状線、戸田&府中ゼロヨン、首都高湾岸線最高速、阪神高速環状線を取り上げる。さらに、平成初期に各メーカーが乱発したV6エンジン考察や、20代VTEC乗りたちの座談会など、様々な切り口で“あの当時”を振り返る。
 

一方、小冊子付録のテーマは『Do It Yourself』。基本的なタイヤ&ホイール交換に始まり、ブレーキパッドや足回り、エアクリーナー、マフラー、ステアリングホイール&シート、追加メーターなど、チューニングパーツを自分で取付ける手順を分かりやすく写真で紹介する実用的な内容となっている。

オプション12月号は10月26日発売。
本誌カラー128ページ、小冊子付録カラー32ページで、特別定価1200円(税込)。
https://www.sun-a.com/magazine/detail.php?pid=12557(三栄公式ウェブ

株式会社三栄について
三栄は70年以上の歴史の中で自動車、レース関連の雑誌を中心に刊行を続け、その活動のなかで蓄えられた様々なリソースや業界内外との多様なネットワーク、専門性の高い知識とアーカイブを武器に、スポーツ、ファッション、アウトドアなど様々なジャンルに裾野を広げてきました。雑誌やイベント等を通じて、ブランド力を高め、ウェブや映像でもコンテンツを大きく展開しています。

代表取締役:伊藤秀伸
創業:昭和22年10月
設立:昭和27年9月17日
資本金:9,800万円
従業員:141名

〒163-1126
東京都新宿区西新宿6-22-1
新宿スクエアタワー26F

三栄公式ウェブ:https://san-ei-corp.co.jp/

2022年10月24日
株式会社三栄

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